

毎日暑いですね〜。ついつい冷たいもので暑さをしのぎたくなりますが、たまにはスタミナのつくものをガッツリ食べなければ!そこで、健康診断も無事終わり、太ると困る状況から脱した今、何年かぶりにステーキ宮へ行ってみました。
ステーキ宮 大田原店へ
この日伺ったのは、ステーキ宮大田原店。お昼ちょうどに向かったので、ちょうど混み始めた頃合いでした。入店すると、まずは等身大の看板がお出迎え。

栃木発祥のこの店の広告塔が、とうとうジャニーズになったのかしら?と思いましたが、よくよく見ると…え、こんなに若くてイケメンさんが店長さん?!思わずキョロキョロしてしまいましたが、店長さんらしき姿はなし。今日は非番だったんでしょうかね…。さすがに「店長さんはどちらですか?」などと声をかけるのは恥ずかしいので、残念な気持ちを押し隠し、おとなしく機械で順番待ちの登録をします。
順番待ちの間にメニューをチェック

おっと、メニューにも店長さんが登場していますね!




お盆の期間中だったのですが、暦では祝日でないためかランチメニューを出されました。ハンバーグ、チキンなども提供されていますが、せっかくステーキのお店に来たのですから、ここはガツンとステーキでキメます。赤身かロースで迷いましたが、ダンナの助言で赤身のてっぱんステーキランチ140g(税抜き1,490円)をレアで注文。ダンナはと言うと、瓶ビール(690円)と、ハンバーグ&ビーフシチューランチ(1,190円)をオーダー。え、ステーキ頼まないんだ…ま、まぁいいか。

デザートメニューもお腹に余裕があったら頼もうかな、なんてさりげなくチェックを入れつつ、ランチに付いているスープバーから味わいビシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)を取って来たり、さらにはステーキやハンバーグなどにつけるソースもバーになっていて、5種類から選べました。




スープバイキングも全部で4種類あり、ビシソワーズの他にカレースープもいただきました。夏ですからカレーは必須ですね!ソースにもカレー味やトマトソースなどありましたが、やっぱりステーキには宮のたれが一番合いそうかな…。宮のたれは席に持ってきてもらえますが、ソースバーで持ってくることを想定してか、妙に少なかったので、ここで補充してきました。
お待ちかねの料理到着!

まず最初に到着したのはダンナの瓶ビール。アサヒスーパードライの中瓶ですね。

その後料理も到着。宮のステーキは本当に久しぶり!レアな焼き加減なので、少し血がにじんでいますね。でも焼き縮まないし、何より柔らかいので、牛肉の焼き加減はいつもレアで注文しています。宮のたれをつけ、ナイフで切り分けてひと口。砂糖控えめ、ほぼ玉ねぎの甘みでできているフレッシュなソースですね。お肉にとても合います。このソースが絡んだお肉もジューシー。おぉ、元気出てきた!

ダンナのハンバーグにも、あえてソースはかかっていません。ソースバイキングからガーリックトマトソースや、宮のたれを交互につけて食べていました。
付け合わせがスパゲティとポテトだけなので、サラダバーをつけた方がよかったですね。しかしさすがお肉の威力、お腹は満腹、大満足!目をつけていたチョコパフェにまでは手が伸ばせずお預けとなりました。


店長さんには結局会えず、ちょっぴり心残りなまま、ステーキ宮を後にしました。今度はサラダバーを追加してリベンジするので、次こそはお目にかかりたいな!